和楽
まごころが熱い『和楽』のお好み焼きの魅力とは?
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今回は、阪急豊中駅東4口から東へ徒歩5分、瓦の屋根が目印の鉄板焼き屋さん『和楽』のご紹介です。1991年に開店して、今年で30周年。長い間、地域に愛されています。
お好み焼きは食べやすく、野菜をたっぷり食べることができ、子供連れの家族から高齢の方々まで、幅広く何方でも利用されています。
そんな和楽の魅力は、店主が元サラリーマンだったことに秘密があります。その秘密について掘り下げていきます。
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まごころが熱い『和楽』のお好み焼きの魅力とは?|豊中市商店会連合会
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様々な経験から店主がたどり着いた『まごころ』

和楽を開店する前の店主は、食品メーカーで働いているサラリーマンでした。当時から『食べること』に深く関心があったので、飲食店を始めようと考えました。しかし、料理人としての知識や技術はありませんでした。そんな時、「お好み焼き」ならば創意工夫次第でお客さんに喜んでもらえると助言を受け、お好み焼きの店を開店する決意をしました。
料理人としての修行をする中で、師匠から『技術はなくてもまごころだけは自分の気持ちで出せるもの』と、教わりました。お皿を丁寧に磨く、自身の清潔を保つ、お客様一人一人に料理を丁寧に出す。このような『まごころ』が今のサービスに繋がっています。
お客様の要望に合わせたメニュー開発

庶民の味であるお好み焼き。店主はメニュー全体のバランスを考えていて、『値ごろ感』を大切にしています。オーソドックスな豚玉、餅入りやチーズ入り、広島焼とバリエーションが豊富です。
ただメニューのバリエーションが豊富なだけではありません。お客様の要望に合ったサービスを提供しています。小さいお子さんには、食事を少しでも楽しんでもらえるように、お好み焼きの形を魚や車、飛行機などにするキッズ焼。
団体のお客様でも楽しんでもらえるように、宴会コースや3,000~4,000円で食べ放題・飲み放題のメニューを用意しています。
和楽の未来に向けての取り組み

和楽は開店から30年間地域の人たちに愛されてきました。これからも50年、100年と続いていくお店にしたいと店主は願っています。
コロナにも負けません。店内にはビニールカーテンを張って、アルコール消毒を徹底。従業員の検温を実施しています。
まごころのこもった和楽のお好み焼き。テイクアウトもあるので、ぜひ食べに行ってみてください。
アクセス
| 住所 | 〒560-0021 大阪府豊中市本町三丁目13-1 |
| TEL | 06-6844-0766 |
| 営業時間 | 月~水・日・祝日 11:30~22:30 (L.O.22:00) 金・土 11:30~23:30 (L.O.23:00) |
| 定休日 | 毎週木曜日 |
| 主な取扱商品 | お好み焼、一品料理、お飲み物、宴会コース |
| HP | http://www.eonet.ne.jp/~okonomi-waraku/ |
